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性格の不一致では夫婦仲は壊れない

「性格の不一致が原因で夫婦仲は壊れない」米研究で判明
2011年11月1日 23時00分
 
“性格の不一致”は離婚原因の定番ですよね。
 
似た者同士のほうがうまくいきやすいと考えられるため、結婚相談所や婚活サイトなどで、性格診断の結果を重視するところもあります。
 
ところが、米国の研究によれば、性格の不一致は必ずしも結婚生活の破綻をもたらさず、むしろ夫婦関係を良好にすることがあるということが明らかになりました。
 
アメリカのニュース専門放送局『FOXニュース』のサイトに紹介された研究結果の概要は以下の通り。
 
■性格の不一致は幸福度に影響しない
 
新しい研究によれば、結婚生活を長く幸福なものにするためには、性格の共通点は必要ではないということがわかりました。
 
従来の夫婦関係の研究では、高齢者よりも若い夫婦や中年の夫婦に焦点を絞ったものが多かったです。
 
しかし、今回の研究では、結婚生活40年以上になる夫婦なども対象にした結果、性格の共通点も相違点も、夫婦の幸せには影響しないということが明らかになりました。
 
お見合いサイトで、性格に応じてマッチングが行われることがありますが、あまり効果はないかもしれません。
 
コロラド大学の心理学者フレデリック・クーリッジ氏は、今回の研究結果は人々が何となく感じていたこととは反するものだとしたうえで、以下のように述べています。
 
「誰かとつながっていたいという欲求が強ければ、性格の違いを乗り越えられるのかもしれません」
 
クーリッジ氏らは、32組の夫婦を対象に、自分や配偶者の性格がどのようなものか、結婚にどれくらい満足しているかを評価してもらいました。
 
なお、夫婦は別室で回答を行ったので、配偶者の答えを知ることはできません。
 
今回の被験者らは、男女ともに結婚して幸せだと感じていましたが、平均すると、やや女性の幸福度のほうが上回っていたとのこと。
 
また、結婚期間の長さも、性格の特徴も、幸福度と関係ありませんでした。
 
今回の研究ではサンプル数が少ないので、関係を長続きさせるために何が必要なのか突き止めるには、さらなる研究が必要です。
 
しかし、クーリッジ氏は、この結果は若い人にも当てはまるだろうと述べています。
 
■夫婦円満の秘訣とは?
 
前述のように、結婚生活を長続きさせる秘訣はまだ明らかになっていません。
 
ただ、今回とは別の研究で、性格の共通点よりも相違点のほうが関係を長く継続させるのに役立つことを示すものもあります。
 
2007年に、カルフォルニア大学のロバート・レベンソン氏が中高年の夫婦を対象に研究を行ったところ、12年を越えると性格の共通点が結婚の満足度を下げることが分かったのです。
 
なぜ、性格が異なるほうがいいのかというと、夫婦が何か問題を解決するうえで、相互に補完し合えるからだとレベンソン氏は述べています。

たとえば、一方が社交的で、他方が繊細な夫婦がいたとします。
「支払いをすませて、銀行の残高と照らし合わせる必要があったり、義父母と車の相乗りをしなければならない場合、誰がそれをするのかについて、相互補完的な夫婦は似た者夫婦よりも言い争いが少なくてすむでしょう」

また、長い時間を一緒に過ごすと、あまりにも似通った夫婦は、お互いに飽きてしまうこともあるかもしれないと、レベンソン氏は主張しています。

いかがでしたか? 性格が似た者同士は、気が合うようにも思えますが、かえって近親憎悪を起こしたり、問題解決には適さなかったりするものです。

逆に、あまりにも性格がかけ離れていると、最初はとっつきにくいこともあるでしょうが、長い目で見れば、お互いに欠点を補う合うことができます。

いずれにせよ、相手の個性を尊重しながら、関係を継続していくように努力を重ねることが、夫婦円満の秘訣かもしれませんね!
【参考】
※ Want A Lasting Marriage? Personality Match May Not Matter | Fox News


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